WIMAXを契約する前に絶対にTry-WIMAXを試すべし
WIMAXを契約する前に絶対にするべきことがあります。
それは
Try-WIMAXを試すことです!!
無料で試せます!!
これは、UQWIMAXの店頭でも絶対に言われることです。
理由は実際に自宅に電波が届いて、WIMAXが使用できるかどうかを確認するためです。
外出時のみWIMAXを使用する方はあまり気にする必要のないことですが、自宅で使用する方は必須です!
いざ、WIMAXを本契約し、使用する段階で電波が届かなくて、使用できないケースがありますしね。
では早速Try-WIMAXを試す手順を見ていきましょう。
目次
1.エリア判定をする
2.Try-WIMAXの申し込みをする
3.実際に使用してみる
4.返却をする
5.注意すべき点
6.Try-WIMAXのまとめ
1.エリア判定をする
エリア判定とはUQWIMAXの公式ページにて、特定の場所でWIMAXが使用できるかどうかを『〇』『△』『×』で判定してくれるサービスです。
WIMAXを使用できるかどうかは、実際にTryWIMAXが使用すればわかるのですが、もしエリア判定で『×』が出た場合は、WIMAXがその場所で使用できない可能性が高いです。手間を省きたい方はWIMAXの契約を見送ったほうがいいでしょう。そうでない方はTry-WIMAXを申し込みましょう。
マップでも判定は可能ですが、より精度の高い判定は「ピンポイントエリア判定」です。
というのも、例えばマンションに住んでいる方で『〇』の判定が出ている方でも、住んでいる階数等の条件で電波状況で変わるからです。
絶対にピンポイントエリア判定を利用しましょう。
住所を入力後、すぐに判定結果が出ます。
ピンポイント判定はこちらから☟
WiMAX(ルーター)のサービスエリア|超速モバイルネット WifiサービスはUQ WiMAX
判定が終わりましたら、Try-WIMAXの申し込みましょう。
2.Try-WIMAXの申し込みをする
申し込みには以下の条件がありますので、確認後申し込みをしましょう。
①日本国内に在住の20歳以上の方
②本人名義のクレジットカードを登録できる方
②ですが、なぜクレジットカードが必要なのかというと、期限までに返却できない場合、または故障・紛失があった場合は、登録するクレジットカードより、貸出機器の相当金額を支払わなければいけないからです。
そのため、クレジットカードのショッピング利用枠が一時的に機器購入代金相当額分確保されますが、返却後に元に戻るので問題はありません。
普通に使用する分には全く問題のない条件ですね。
条件をクリアしている方は早速申し込みをしてみましょう。
申し込みはこちらから☟
Try WiMAX│超速モバイルネット WifiサービスはUQ WiMAX
機器が選べるので、貸出機器の在庫状況を確認してできる限り最新の機器を選ぶようにしましょう。
申し込みが終了したら、機器の到着を首を長くして待ちましょう。
3.実際に使用してみる
TSUTAYAのような入れ物に入っています。
中身を確認します。
最初に初期設定が必要です。
初期設定の詳細はUQ公式ホームページが機器別に記載されており、わかりやすいのでご確認ください。
初期設定方法はこちら☟
初期設定|【公式】UQ WiMAX|UQコミュニケーションズ
4.返却をする
返却をする際は、上記写真の内容物がすべて入っているかを必ず確認してから郵送の手続きをしてください。
返却方法は「Try-WIMAXご返却方法」という冊子があるので、その方法のまま郵送するだけなので安心です。
私の場合は佐川急便で郵送されてきたので、佐川急便の支店に直接持ち込みしました。もちろん、電話で集荷の依頼もできます。
また、ゆうパックで郵送されることもあるようです。その場合はコンビニでも配達の依頼をすることができます。
ただ、郵送手段の指定はできません。
5.注意すべき点
注意すべき点は3点あります。
①内容物はもれなくすべて封入したうえで、返却すること。
内容物にもれがあった場合は、使用者負担で再郵送しなければならない可能性があります。せっかく無料でレンタルできるものに余分な費用がかかるともったいないですよね。
②Try-WIMAXのレンタル期間は発送日から始まっている。
ということは、自宅に不在にしている等で、受け取れない日数が増えれば増えるほど、実際に使用する期間は少なくなってしまいます。すぐに受け取れる準備をしておきましょう。
発送されると、発送日と返却日が記載されているメールが送られてきます。必ず確認しましょう。
ただし、返却日に関しては指定された返却日の消印が押されていれば大丈夫とのことです。
③レンタルはなるべく月初に開始するべき。
WIMAXは使用容量に応じて通信制限がかかります。これはTry-WIMAXも同様です。
なので、直前にレンタルされていた方の使用の仕方によっては、自分のレンタル開始時に通信制限がかかった低速の状態でスタートする可能性があるということです。
通常のハイスピードモードの通信制限は基本的に翌日の「18時頃~翌2時頃」までなのでレンタルの際はさほど問題にはなりません。
しかし、ハイスピードエリアプラスモードの通信制限がかかってしまうと月末まで低速の状態になります。なので、月末に近づけば近づくほど上記のリスクが増えるわけです。
また、レンタルの条件として、「過去180日間以内にTry-WIMAXの利用履歴がない方」とありますので、しばらくはレンタルすることができません。
6.Try-WIMAXのまとめ
繰り返しになりますが、
契約前に絶対にレンタルすべきです。
普通に使用していれば破損することもないですし、レンタル期間も意識していれば2週間程度なので忘れることもありません。
完全無料です。
ひと手間かけることで快適なネット環境が待っているので、是非お試しください。
Try-WIMAXの申し込みはこちら☟